旭段ボールの段ボールはどこからきたの?

段ボールは紙製ですが、とても強度が強く重いものを入れても梱包や運搬ができます。
この段ボールの強度は、構造によって決まります。
旭段ボールのダンボールで一番強く強度を出せるのは、複両両段ボールと呼ばれている構造です。原紙を5枚使用し、中の2枚は波状のフルートがはり合わせてあります。
このフルートが、強度の決め手となっています。

始めにこのフルートが使われたのは、段ボールではありませんでした。
19世紀後半のイギリスで流行した円筒形の帽子「シルクハット」です。中に吸湿性の役割を果たしたフルートを使用していたそうです。
その後、アメリカで応用されて、現在の片面ダンボールの元祖として瓶が割れないように巻くための緩衝材として使用されました。
その後、徐々に段ボール箱へと変化を遂げていきます。

このように段ボールのルーツは意外なものです。
現在は木箱に変わる梱包材として段ボールは世界中で使用されています。旭段ボールでも日々段ボールの進化のために貢献しています。


http://www.elsgroullers.org/els/